自己紹介 管理人【鬼葉】悪親の元に生まれた生い立ち
初めまして皆様
当ブログをご覧頂きまして有難うございます。
管理人の【鬼葉】と申します。
当サイトをご覧頂いた皆様に改めて自己紹介をさせてください。
私の生い立ちは、反社会的組織で生きてきた父を持ち、そんな父親の元で育てられました。
最近では、子供に悪影響を与える親を毒親と呼ぶ言葉も有りますが、私の父は、毒親なんてレベルでは無い、社会的モラルやルールを守れない人間です。
法律を平気で破り、私が生まれる前も、生まれてからも、何度も警察に逮捕され刑務所に入って居る様な人間でした。
そんな父の呪縛は続き、進学を阻害され、就職後も離職に追い込まれ転職し、金銭は巻き上げられ、借金を背負わされて、永く呪縛に囚われて生きて来ました。
毒親父に育てられ、縛られて来た私ですが、毒親体験をして来た事によって、私から見れば普通の家族や普通の親と言うのは物語の中の出来事です。
そんな私でも、今は家庭を築き、家族と言うものを持つ事が出来ました。
虐げられ、苦しんで来た私ですが、そんな私だからこそ、分かる気持ちと言うのが在ると考えます。
私の様に苦しむ子供たちや人たちに向かって、どの様な形であれ、少しでも前を向ける様に言葉を発して行こうと思い立ち上げました。
そうして立ち上げたのが当ブログです。
血液がん悪性リンパ腫発症
そんな私ですが、2021年体調を崩し、のどの不調が治らず地元専門医に見せたところ、今すぐに紹介状を書くので、このまま大きな病院で精密検査を受ける様にと指示されました。
そして耳鼻咽喉科の医師に、のどの内視鏡検査をされ、血液検査や造影剤CTスキャン検査、生検という腫瘍組織を一部切り取り、それを検査するという為の検査を受けました。
それから2021年のクリスマスイブの日に悪性リンパ腫という血液のがんであると宣告されました。
検査段階からおそらく「がん」であると言われ、検査結果を待つように、次の日時の指定をされました。
現在、化学療法の抗がん剤治療を終え、放射線治療を開始。
治療はまだ続きますが、乗り切って残りの人生を生きて行こうと思います。
これからの闘病や思い、生活のことについて、当ブログで投稿して行こうと思います。
FP(2級ファイナンシャル・プランニング技能士)資格取得
がんに成り、治療や休職に成ってしまった私は、自分が受けられる制度や補助、税金について等自分には知らないことばかりだと思い知らされました。
お金の大切さは当然分かっていたつもりでいましたが、実際には全然わかっていませんでした。
今となれば恥ずかしい気持ちです。
これからの人生の為にもお金のことをちゃんと知ろうと思った時にFP(ファイナンシャル・プランニング技能士)という国家資格が存在するの知りました。
興味を持った私は入院中勉強を始め、まだ退院して試験を受けられるかも分からないのに2022年1月の3級ファイナンシャル・プランニング技能士試験に申込みました。
何とか試験前に一旦退院し、主治医には内緒で試験を受けに行き、無事に合格致しました。
その後せっかくなので上級の2級試験も受けてみたいと思い、2022年5月の2級試験に申込みし、試験日3日前に抗がん剤を投与しながらも、無事に試験を終えました。
結果は、無事に合格。
私の我がままを許して試験を受けさせてくれた私の家族に感謝です。
FP資格保持者として、病とお金のことを実体験として分かる人間として、FP相談業務も受注していきたいと思いますし、様々なお金についての役立つ記事も書いていこうと思います。
さらに日本FP協会公認のFPであるAFPとして認められました。
私と同じく、がんはもちろん、様々な病と闘う方を特に応援しています。
FPやライターしてのご依頼や、ご相談はお気軽にお声がけください。
一緒に病と闘いながら人生を楽しみましょう。
鬼の言の葉ブログの伝えるべきこと
その様な生い立ちの私の体験や経験を元に、私の感情や考えにのせて、様々な事を鬼の言の葉では書いていきます。
その時の考えに沿って思うがままに発信していきますので、宜しければお付き合い下さい。
私の様な悩みを持つ人達が少しでも減るように、読んで下さった方々の悩みが晴れたり、少しでも気持ちが前向きに成る様に願っています。
過去の事や、今何を見て何を感じるか、世迷言を書いていきます。
皆様、どうかお付き合い下さい。
私と同じように悪親に悩む人に向けての言葉
私と同じ様に悪親や他の身内、または周りの他人によって、苦しんでいる方もお気軽にコメント下さい。
愚痴や相談のコメントでも、あなたの気持ちが落ち着くのならそれで良いと思います。
どうか一人で悩まずに、まわりの人に頼って下さい。
国や地方自治体、ボランティアの方などによって運営されている相談窓口は色々あります。
相談方法は電話やメールはでも相談できますし、SNSでも相談出来るところもありますので、一人で悩まずに相談してみて下さい。
厚生労働省相談窓口リンク↓
まずは一人でため込まず、相談することからはじめてみてください。
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