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毒親にマインドコントロール体験を子供の時にされたらどうなるか

希望の光

反社の鬼毒親にマインドコントールされて生きて来た管理人

初めまして皆様

このブログの管理人の鬼葉と申します。

初めての方や、すでに何処かで御縁が合った方々も、このブログでは初めましてですので改めて宜しくお願いいたします。

私と私の毒親と呼ぶ父が、どの様な人生を歩んで来たかと言いますと、私の父親は若い頃はいわゆるヤ〇ザと呼ばれる反社会的組織に所属し、少年院や刑務所と呼ばれる矯正施設に何度も入っていました。

自分の所属する反社会的組織が解散した後も、足を洗って真面目に働く訳も無く、様々な無法な事を繰り返しながら自ら右翼団体を作りました。

いわゆる街宣右翼と呼ばれ、街宣車と言われる黒いマイクロバスで、大音量で軍歌等を流して走る行為をし、法を破る行為をしながら、何度も刑務所に出たり入ったりする様なとんでもない父親でした。

そんな父親に育てられ縛られて生きて来た私は、苦しんで生きて来たからこそ、同じ様に苦しんでいる方々の気持ちを少しは理解できます。

だからこそ書ける言葉もあると思っております。

そんな私の書くブログの記事や言葉の中に皆様の心に残るものがあれば幸いです。

親が子供を育てるのはマインドコントールであるのを理解するべき

私の父は私や兄弟の事を自分の所有物として扱い、私たちの気持ちや考えなど関係なく、育てている父親に子供は尽くすべきだと考えている父でした。

父はその反社会的組織にいた頃からの暴力的な怒号と暴力的行為で私を恐怖で縛り付け、私が怒っても泣いても不貞腐れても、結局父の気分で怒鳴られ、追い出され、物を投げつけられました。

そうして幼少時から恐怖で支配してきました。

そんな私が考え至ったのは、「なるべく感情は捨てて押さえつけよう、どんな感情も父の怒りの矛先に成る」です。

小学生位の頃には、その様に考えていました。 

そんな風に、いつも父の入れ墨を当たり前の様に見ながら育ちました。 

親が子供を育てる時、それはマインドコントロールや洗脳と同じ様なものです

親が強制的に押し付けたり恐怖で支配すれば、子供は自然と親のマインドコントロールで育ったのと変わりません。

何も知らない幼い頃から子供を教育すればそれは洗脳の様な効果があってもおかしくないのです。

私も今は愛する妻のお陰で、子を持つ親に成る事が出来ました。

だからこそ子供を育てる時に、子供の全てを奪う様な権利は親にも無いと心に誓い、子供を育てています。

子供を持つ親の皆さんはどうか、子供も一人の人間で在り、人権もある尊重すべき人間で在ると言うのを忘れないで頂きたいです。

今私の様に親に虐げられている子達はどうか諦めないで欲しい

そして今、理不尽な親に悩む子供たちは、自分は世界に一人の誰とも違う大切な存在で在ると言うのを忘れないで下さい

その状況は簡単に変えられるものでは無いかも知れません。

ですが自分を守り、誰に頼ってでもいいからどうか自分を守って下さい。

周りに頼れる大人たちがいなければSNSで助けを求めても良いですし、国や自分の近くの自治体等にも相談窓口はあります。 

電話する勇気が無くても、今はLINEやメールでの相談窓口も有りますので先ずは気軽に相談してみて欲しいと思います。

リンクをはっておきますので一度見てみてください 

厚生労働省相談リンク→ まもろうよ こころ

私は大人に成っても、数年前まで父の呪縛は解けませんでした。

どうか皆さんは手遅れに成らないうちにどうか救われるのを願っております。

人間動かなければ変わらない事が有ります

諦めずに行動して見てください。

行動が気持ちを変える事も有ります。

悩む時間を行動に変えて、少しでも悩みが解決出来るように動いてみましょう。

このブログでこれから書きたい事

このブログは反社の毒親の話を書きたく成った時に織り交ぜながら、

そんな親をもった私が考える事、思う事などを書いて行きたいと思っております。

その様な話が自らの過去の傷を思い出させてしまう様な方は、そっと記事を閉じて下さい。

自らの気持ちを何よりも大事になさって下さい。

ご自分を守る事を最優先にして欲しいと思います。 

思うがままに書きますので、世迷言だと思い気楽にお付き合い下さい。

これからも記事を書いて行きます。

また記事にてお会い出来るのをお待ちしております。

1日あたり150円の支援で途上国の子供たちに希望を

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