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幸せに成るのが怖い心理幸せ恐怖症を乗り越えて幸せに成る方法

幸せのジャンプ表現

幸せに成るのに恐怖を感じる幸せ恐怖症心理を乗り越えて行く方法

こんばんわ 

モデルナワクチン二回目の接種の副反応で、久しぶりに38.7度と言う自分の高熱を体感した鬼葉です。

何とか体調も戻り記事を更新しています。

こんな風に予期せぬ不幸や痛手を受けた時に、何かの罰かも等と思ってしまう事は有りませんか? 

または良い事が続いた時に、これは後で代わりに良くない事があるのではないか、幸せ過ぎて恐い、 こんなに幸せが続く訳がない。 

そう思ってしまう人はいませんか?

その様な人は幸せ恐怖症」または「幸福恐怖症かも知れません。

私はよくそう思っていました。

幸せには貰える量が一生の中で決まっていて、その量の調節の為に良い事ばかりが続く訳が無いし、きっと代わりに良くないことが起きてバランスをとってしまう。

そんな風に私は思っていました。

幼い頃から、鬼の様に見える恐ろしい父に否定ばかりされて来た私は、自分に自信などもてる筈もなく、自らを否定して幸せになんて成れる訳が無いと思い込んでいました。

人の幸運の量が決まっているならば、きっと私の幸運の量なんて普通の人よりも少ないに決まっている。

そんな風に勝手に諦めていました

ですがきっとそんなことは在り得ません。

それは自分が勝手に決めつけて思い込んでいるだけです。

幸せは素直に受け入れて、噛みしめて喜んで大切にして下さい。

今どんな現状でも、受け入れる事が幸せなのだと、自分を大切に素直に喜べると自己肯定感が高まります。

幸せを素直に受け止めてポジティブに自分を変えていきましょう。

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幸せのバランスはとられているのでは無く自分でとっている

幸せの量などというものは決まっている訳では無い。

そう私が思ったのは皮肉な事に、自分の人生で苦しい期間がとても長かったからです。

私が父に抑圧され、子では無く所有物として、父の為に生きて助けるのが当たり前と扱われてきた期間が、20歳を越えても続いていたからです。

私がその時誰かこの現状を救ってくれ。

誰か助けてこの父から守ってくれ。

そう数え切れぬほど考えました。

ですがそれでも警察、役所、公的機関の全てがそれを叶えてはくれませんでした。

それは自分で変えるしか無かったのです。

私が不幸だと自分で思っていた期間は勝手に終わらなかったのです

だからこそ私は思いました。 

幸運も不幸も誰かに決められるのでは無く、自分で考え、動いたその結果です。

もちろん周りの環境や、そこに関わる人たち全てが関係していると思います。

それでも自分で考えたこと、動いたことは、例え何もしないと言う反応を選んだとしても、その事が関係しているのだと思います。

だからこそ幸運が続いたからといって、それを心配して臆病に成ってしまっている事で、自分でバランスをとってしまって居るのかも知れません。 

自分自身を受け入れて、しっかりと諦めずに自分主体で、今を変えていきましょう。

幸せのハートバルーン

幸せと言うのは自分の心の持ち方で変わる

今幸せ過ぎて恐いなどと言う方は、そんな事を恐れずに幸せな時間を楽しんで下さい。 

恐れるよりもどうすればそれが続くのか考えて見てください。 

今不幸だと言う方は、運を天になんて任せているだけでは何も変わりません。

けれど一人で頑張れと言っている訳では有りません。

困難に立ち向かう為には自分で考え、周りの人や公的機関等頼れるものは何でも頼って下さい。

相談する事や逃げる事も行動です。 

先ずは御自分を守る事を最優先にお考え下さい 

たった一つの行動が、後の幸せを呼ぶかも知れません。

せっかく一度きりの人生です。 

少しでも幸せだと感じて生きれるのを願っています。 

ネガティブに考えてもポジティブに考えても人生は同じ速さで進んでいきます。 

なるべく幸福感だけを受け入れて、それを壊れないか試したりしないで下さい。

例えば本当にこの人と幸せにいられるか不安に成って、相手の事を試したくなる事が有りませんか?

しかしそれをすると、本当の幸せを壊してしまうかも知れません

その様に幸せを疑う暇があったら、その幸せをどうしたらもっと続けられるか考えて行動する方が良いです。

急には難しくても、少しずつでもポジティブに幸せを呼ぶ体質に成れる様に一緒に頑張りましょう。

これを読んでくれた皆さんに幸せが来ます様に願いながら、今日はこれで終わります。

また次の記事でお会い出来るのを楽しみにしております。

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