人生愛かお金か悩む必要は無い両方手に入れろ
皆さんは人生において愛に生きるか
お金を貯める為に、お金中心に考えて生きるか
どちらか良いのかと悩んだ事は有りませんか？
どちらを大切にするかで、この先の人生が変わってしまう。
そんな事をもう悩む必要はありません。
どちらも全力で向かえば良いのです。
調査によると、社会人の約7割が「愛」を選び、結婚に大事だと思うのは「愛」が70％、「お金」が30％だったそうです。
しかし、結婚生活では愛だけでは乗り越えられないお金の問題もあります。
お金で得られる幸せには限界があることもわかっています。
つまりどちらか一方だけでは叶えられないことがあるのです。
どちらかしか得られないなんて、自分で諦めていたら、両方手に入るかも知れないのにそれを逃してしまうかも知れません
人生は長いようで短いです。
私のように突然「がん」と申告されて余命を心配せざるを得ない人間もいます。
最初から諦めたりせずに、今を精一杯楽しんで生きましょう。
どちらかを最初から目指すべきではなく、最初はできる限り両方を目指すという考え方があります。
愛かお金かを悩む方だけが続きをお読みください。
愛とお金を何故両方目指すべきなのか
人生で愛を探す困難さは
- 人生で愛せる人と出会うのは困難です
- 出会えたとしても結ばれるのは困難です
- 結ばれたとしても愛し続けるのは困難です
- 愛され続けるのは相手次第なので困難です
人生でお金を沢山得られる困難さは
- 努力しても収入が増えるとは限らない
- 身体的・精神的な理由で収入が得られないかも知れない
- 自分以外の理由で収入が増えない可能性もある
- そもそもこの社会で、満足と思える金銭が在る人は少ない
この様に、愛もお金も手に入れるのはどちらも困難であると思います。
だからこそ、どちらも諦めたりせず、両方とも常に手を伸ばせば良いと思います。
どちらかの為にどちらかを諦めるなんて勿体ない話しです。
願ってもどちらも簡単には手に入らない可能性があるのですから、チャンスが有れば欲張りに両手を伸ばして、人生を豊かにすることを一緒に目指しましょう。
愛かお金のどちらかだけでは補えない事も有る
実際にどちらかだけではどう感じるものでしょうか
- お金だけあっても愛が無ければさみしい
- 愛が有ってもお金が無ければ生活が苦しい
確かにいくらお金が有ってもさみしくなる事も有るかも知れません。
私は幼少時から貧乏な家で、お金に余裕など有りませんでしたので、実際にお金が無ければできない事はいくらでもあると実感しています。
私は父親に進学を許されず、父が金銭的にお世話に成りたい社長さんの会社へ勝手に入社を決められてしまいました。
これも親に金銭的余裕が有ればそうは成らなかったかも知れません。
ですから愛が有っても金銭的に苦しければ辛いと言うのは良く分かります。
そして今、私の大切なパートナーを失うと言う事はお金には代えられません。
ですからお金だけでは無いというのも良く分かります。
どちらも何かに代えがたい大切なものなのです。
どちらも簡単に諦めてはいけないし、最後まで両方手に入れるためにあらがってみるべきです。
できる限り、両方を手に入れるための最善策を、最後まで考えましょう。
愛かお金かは結局どちらかを選ぶものでは無い
結局は、どちらか片方では埋められない穴があると思います。
ですから皆さんも最初からどちらかに重きをおくなんて言わずに、手に入るもの全てに手を伸ばして見れば良いと思います。
欲と言えば聞こえは悪いですが、何かを欲しいというだけではなく、何かをしてあげたいというのも自分の欲です。
私のように突然「がん」になり、いつまで生きられるかなんて分からなくなる日が突然来るかも知れません。
短いか長いかなんて分からない人生、自分なりに生きる為に欲張って生きて行くのも良いと思います。
私は大切な人と幸せに生きて行ける為にも、愛もお金も両方増やす為に努力しようと誓いました。
皆さんも遠慮せず、自分や自分の大切な人の幸せの為に、欲張って精いっぱい手を伸ばして生きて見て下さい。
捨てなければ得られない時は確かにあります。
ですが、それを捨てなければ得られないかどうかは、やってみないと分かりません。
最後まであきらめずに生きましょう。
あなたの人生がより良いかたちに進みますように願っています。
TVCMでおなじみのココナラでお悩み相談や占い、カウンセリングが受けられる
自己肯定感アップの秘訣がここにある↓
人間関係は３つの性格タイプを覚えるだけ！あなたはどのタイプ？
関連記事リンク→自分に個性が無い、自信が無いと悩む必要はなし貴方も唯一無二な話
コメント一覧表示